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毎回、エッチィな記事だしてますがｗ　たまには　マジメな記事を書こうかとｗ 注目するのは「フィンランドのゲーム産業は前年比11％成長－「強い成長曲線を描いている」 という。　yahoo さんの記事から。 「フィンランドのゲーム産業は前年比11％成長－「強い成長曲線を描いている」」 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090609-00000008-isd-game セカンドライフじゃないじゃん　といわれてそうですが　この記事のこの部分。 「IT産業全体としてはアンチウイルスのF ＆＃8211; Secure、通信ソリューションの 　　Saskenが大きな成長を見せているとのこと。また、セカンドライフとカメラを組 　み合わせた仮想会議のプロジェクトがスタートし、これにはノキアとIBMが参画して 　いるとのことです。」 なんじゃいこれはというと・・・かんたんにいえば現在おこなわれてる、 エッチィィ業界でいくとぉ　わたしも　ときどき　たっている　セカンドライフＧＲＩＤの アダルトタウン「REDLIGHT」のエスコさんの中には　「ＷＥＢＣＡＭエスコート」とういう看板をだしている方もいます。 この彼女たちがやってるサービスがこれにあたります。 セカンドライフとＷＥＢカメラとスカイプ組み合わせもので、これは　ＳＬないでＳＥＸしながら、相手のお客さんの視点にあわ せて、体位の６９だったら、自分の極部をかをＷＥＢＣＡＭでみせさらに、声はスカイプで行うという・・・ すごいサービスですが（*・・）ノ これを　まじめに電子会議に応用して洗練した「ソリューションサービス」でおこなおうというもの・・・・。 てか、コンピュータソフト業界とかデジタルメディア業界というとコーシュマーの最先端はいつもア ダルト業界です。 でそこで「技術的に定着したもの」を　いかに表社会のシステムとして定着させていくいう流れが ずっと　続いてきています。 セカンドライフは　ゲームでなく、さらにいえば、ＷＥＢでもなく　メタバース (Metaverse)　というインターネット 上に存在する電子三次元空間というものです。 この「メタバース (Metaverse)」名前は、わたしの大好きな、SF作家のニール・スティーヴンスンの　中で最初につかわれた　合成語なのですが 「利用者はアバターと呼ばれる自分の分身を介し、空間内を探索したり他の利用者と交流を図る事が出来るにの」 というものです。　ここにあるように 　　　　　　　　「コミケーションツール」 であるといえます。　その部分が、電話－＞電子メール－＞－＞チャット－＞ＷＥＢカメラ－＞　メタバース　 への新化段階があるという　ふうなかんじです。　これは、相手のしぐさ、動作、距離、空間などを　コミニケーション として　電子的に再現できる点が、コミニケーションツールとして有効である点からもわかるとおもいます。 まあ、そこに今回は、ノキアとＩＢＭが　資金をぶちこんでいる、さらに　いろいろある　メタバースのプラットフォーム ノ中で、「セカンドライフ」であるという記事の部分が注目する点であると思います。 この http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090609-00000008-isd-game の読み方は これは、現在の「統括的インターネットの標準化コミニケーションツール」としての「メタバース」　の「プラットフォーム」 が、どのメタバースになるか　という　中で ノキア、ＩＢＭなどは　もう「セカンドライフ」に絞って　研究開発を進めているよ　という記事であり、その　根拠して 企業担当者が決定っせた一因として　リーマンショック以降、不況が言われる中だけに11％の成長率はなかなかのものであ り、フィンランドにおいて海外向けなどの成長がなどが要因の一部であろうと推測されるのではないか？　とういう読み方 ができます。 これは、セカンドライフを経営する　リンデン社の姿勢の　「方向転換」　からもいえると思います。 ２００９年の　３月以降　急激に行われた、ユーザーの　質的変化誘導。　 これは、見方とすると　大雑把にいえば、　ユーザー数の調整と　質の向上への誘導です。 加入ＰＣスペックの引き上げや、ＣＡＭＰの大幅な実際的停止などの処置により「経済行為に加担しないユーザーを 別のメタバースやフリーオンラインゲームへ　追い出し　セカンドライフは　仮想共通通貨に　換金して遊ぶユーザー や、中で経済的に　稼ぐことができる技術を　もったユーザーによる　電子市場経済や電子交流に特化したメタバース として、世界の中心に座る」という　リンデンらしい　強引なーー；　舵の切り方をしました。 これがいいかわるいかは別としても、イロイロなメタバースの中、中いる住民としては「お金を　廻すこと」これが 経済流通であるなら、 １．自分で稼ぎ（ＳＬでもＲＬでもいい）　ＬＤを所得し ２．セカンドライフ内で　使う　（他のユーザーへＬＤを廻す）　か ３．ＬＤを各国通貨へ　換金することで　セカンドライフが　通貨を生み出す　か ができるユーザーにしぼっていく　という　部分で、リンデンが　きった舵であるので、この先にあるのは 「１－３ができるユーザーが　必要な　質が高いサービスの　提供ができる　企業のソリューション」　の提供です これは　ＩＢＭがとっている　ビジネスソリューション戦略と　合致するものあり　同社の今回のノキアと共同した 　セカンドライフ内の　新コミニケーションソリューションサービスの研究開発ものになって　動きとして見られた ことでしょう。 これは、メタバースにかかわれる　企業としては、「世界のどのユーザー層」にたして　存在している「メタバース」 なのか　は重要であり。　メタバース自体が「ターゲット層をわけけている」 という流れになっていくとおもいます。　リンデンの経済活動へ　加わらない（ＬＤを生み出さない（ＲＬから　お金を 入れてもＯＫであり　中で稼ぐということではない）、使わないユーザー）の実際の縮小誘導は　このターゲット層の 選択を　させ　具体的には、フリーの携帯電話ゲームへユーサーを追い出したりーー；　する動きは、鬼畜外道な会社とは いえ　市場経済的には　正しい選択なのかもしれません。　 リンデンも企業ですから・・・－－；　しかたないのかもしれません。 なんて　つれづれんなるままに　記事をおってみました＾＾；