「故師伊勢貞丈大人の云く、初春のひめはじめは、諸説まちまちなれど、皆とるに足らず、むかしより世俗の
いひ来れる男女交合の始なり」。。
「親子兄弟の中にては、つつましさにさともえいはぬは、好色淫奔の心を恥づればなるべし、さる故に小ざか
しき人は?「米索」始なりといへり、和名抄に?「米索」比女とあるは、衣につくる糊なり、誤りて食物と思へ
り、よしや常の飯にしても毎日くへば、何ぞ其始をいふべき、さればひめはじめは?「米索」にも姫にも飛馬に
もかかはる事にあらず」。。
『片ひさし』より ~ウィッキよりww~(注:片ひさし)
注:片ひさし
伊勢貞丈の「片ひさし」というのが私、思いあらなくって・・ちと悩みました^^;
たぶん想像だけど伊勢貞丈が執筆した『貞丈雑記』・『安斎随筆』の中の
一部ではないかと思う。
でも正直、『貞丈雑記』・『安斎随筆』もわたしよんだことないので・・・
「想像です」 だれかよんだらおしえてください。
「ちょっとだけシツケられたがらいうと わたしは読みたくない本です
江戸時代の武家社会のしきたりを書いた本・w・」
さて、それはともかくとして。
「姫初め」です><ノ あるいみ 遊女にとっては正式な「仕事初め」
の日になります。
それにあわして うちも 人気がたかかった(特に海外のお客様から)
「温泉ルーム」を 大幅に改築!!
吉原遊郭の茶屋(注)を わたしなりに再現してみました!!
「揚屋」でもいいけど。 規模が小さいのでーー; 茶屋です。
まあそれに、うちの場合は店にエスコさんがいますので^^
あくまで「茶屋」ってことで^^; まああとスタイルが江戸後期
なので・・・この時期だとすでに吉原遊郭でも揚屋は少なくってる
らしいし。
もちろん、わたしなりにアレンジはしているので こうではないです
^^;
まず茶屋の入り口から。 まず入るとそこから時代劇の世界
スペース都合で、かなーり苦しいつくりですが^^; 装飾品をこって
どうにか雰囲気だしてます
まあ 茶屋とは「宴会場とエッチホテルを両方そなえたもの」なので
当然ですが、奥には床がろあります。
そこからの風景も、すごい日本的で綺麗です
温泉は、二人でしんみり雪をみながら、女の子にあらってもらう・・
そのご、横になりマッサージなど・・できるようになってます><ノ
(このへんアジアンテイストはいってますが 気にしてはいけない)
是非 おためしください^^
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