改築話や燃焼系Driverの話と、
わき道に逸れておりましたが、
そろそろ戻しつつ。。。。
公式2.0ベータビューワーの総括に入りましょうか。
ということで。
まずこちらをご覧ください。
この動画は、基本的にQuickTimeしか動かせなかったSL上で
LLMedia APIを使うことによって、
SL Viewer内でFLASHなどを見れるYO(・3・)ノ
ということを表しています。
2.0ビューワーの目指すところは、さらに拡張し、
SL Viewer内で各種アプリを動すYO(・3・)ノ
というところにあるようです。
座標の存在する
インワールド内に、
アプリを含ませた
オブジェクトを立体的に配置することで、
ユーザーが直感的にアクセスできるようになります。具体的には、
各アバターがSL内で、
Windowsを含ませたオブジェクトにアクセスすると、
SLの内部で
Windowsを動かすことができ、
各アプリ、例えば「Office」や「クライシス」などを使えるようになるそうです。
このことの利点・欠点として、
<利点>
・ネット上で映像などを立体的に創作することができる
・持ち込んだ創作物をネットで直接遣り取りできる
・全てをネット(SL Viewer)内で完結させられるので、色々な手間が省ける
<欠点>
・SLビューワーをデスクトップ画面にするので、描画性能の高いPCを求められる
・過去のDirectX遺産は使えないため、他の3Dクライアントとの距離感がさらに広がる
などが挙げられるのですが、
今回も未来的わきみち話になってしまぃました。。。
次回はもう少し現実的なお話を。。
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