こんばんは ゆきほです。
2時間前に昨日の分をUpしたのですけども、
さっそく続きを書いちゃいますb
まず
Cudaプロセッサーコアについて。
Cudaプロセッサーコアは、文字通りコアの数を指します。
グラフィックカード(略してグラボ)は、
少ない周波数の計算機をたくさん繋げあわさった作りをしています。
・GTS450(無印)⇒
192・GTS450”OEM”⇒
144ということになると、
GTS450”OEM”は、
GTS450(無印)の
4分の3しかありません。
CPUで言えば、4コアのCPUと3コアのCPUを同じものとして、扱っているということです。
また、おそらくこれを補うためなのか、
メモリーインターフェース幅を変化させています。
・GTS450(無印)⇒
128bit・GTS450”OEM”⇒
192bitということになると、
GTS450”OEM”は、
GTS450(無印)の
1.5倍の速度を持ちます。
メモリーインターフェース幅を増加させることで性能は上がりますので、
Cudaプロセッサーコアを減らしたことで低下した性能を補う作りになっているのでしょう。
nVidia社の開発者と話したことがないので、推測となりますけどもw
なお、
”OEM”とは、
Original Equipment Manufacturerの略でして、
他社ブランドの製品を製造することなどを指します。
PCの世界ですと、組み込み用のパーツなどに用いられる言葉です。
Sxnyさんとか、
NxCさんとか、
富○通さんとかのPCに、
GTS450が載せられる場合では、
GTS450”OEM”を多く用いられることになります。
パーツ単体で売られる場合は、
GTS450(無印)を取り扱っている場合が殆どなのですけども、
GTS450”OEM”なの
GTS450(無印)なのかは、
発売しているメーカーによって異なるとお考えください。
まとめますと、
GTS450に関しては、
同じ名前で完全に別のものが売られているということなります。
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