店長ですぅ。 最近、陰影にこってまして。。これは「揺れ」の実装も
そうですがやっぱりリアルな描写といううと「陰影」です。
やっと、SLでも標準ビュアーで陰影が描画できるようになり
今後は段々浸透していくはずです。
写真1 (以後写真はclickすると、大きくなります)
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今後のSSもそうですがサイズ以外は「未加工」です。
何気ないスナップだけど影が多重でうしこまれている。 ただの
石の壁に影でその夕方にさしかかった午後の日差しを表現しているし
ドアから向こう側に私の影がうつっているいる。
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モノつくりをや表現をしている側にとっては 影の描写というのは
感覚の大部分を占めるぶぶんであってとても表現の幅が解放される
と(逆にいままではほとんど、そういう部分が表現できなかったとも
いえる)
写真2
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影を立体的につかい、陰影表現で肌の質感、波、やふと感じる「せつな
さ」を表現したつもり。 こういうのはいままでのSLでのSSでは
なかなか撮りづらいSS。
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いえます。 暖かさ、寒さ、楽しさ、安らぎ、悲しさ、安堵、緊張
、などなど 影が作り出す色々な「感情表現」というのは立体空間
をつくるものとして大切なものです。
写真3
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光源をおし、余分な影をけす部分と、影を作り出す部分を両方
つかい、「胸の肌の柔らかさ」を再現したつもりw
これとかは今後「ベッドサイドの明かり」とかで使える技法で
ある。
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写真4
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「楽しかった彼方との一日も終わりだね」 という感じのSSを
長い影をつかって 表現してみた。 これはもともと作りこんだ影
(オブジェクトで影のオブジェクト)と、レイトレーシングでできた
影とを うまく使い つくったもの。
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なんて^^;表の仕事風にかいてしまいましたがw そんなことは
おいといて(*・・)ノ
表現が広がるということが 大事なんですw